40年爪を噛んだ私が二度と噛まなくなった最後の一手とは?
・ 40年爪を噛んだ私が二度と噛まなくなった「最後の一手」とは?
こんにちは、中村知美です。広島で深爪の専門サロンをしています。
「40年間、一度も爪が伸びた姿を見たことがない」
これは、私のもとを訪れたあるお客様が、おっしゃった言葉です。
今回は、そのお客様が40年の癖をいかにして卒業したのか。
結論から言うと、40年の癖を終わらせた最後の一手は、爪自体を変える、でした
そばで見守った私から、ご本人の許可を得て公開します。

爪噛みは、なくす事ができます。
しかも、二度と噛まなくなる、その方法があります。
まずは、大人の爪噛みをやめたいと思った理由を、こう話されていました。
子供の頃から、爪むき、爪噛みの癖があって、深爪です。
もう50歳になりますけど、どうにか治したいと思っています。
40年間、克服できなかった失敗の歴史を、なんとか終わらせたいと来店されました。
長年の爪噛みで指先が赤く腫れ、爪は半分以下の大きさになっていました。

苦いマニキュアもダメ、絆創膏もだめ、何を試してもダメだったという方が、わずか数ヶ月で堂々と手を出せるようになられています。
半年後の爪がこちらです。

意志の力に頼らない克服記録です。
次は、サロンに来店されて1週間後、メッセージが届きました。
あれから1週間以上たち、全く爪を触らなくなったといえばウソになるのですが、皮をむいてしまうこと2回、薄い爪をむいてしまう事1回。
びっくりするぐらい、爪むしりをしなくなっています。
中村さんが、「原因は乾燥です。」とおっしゃってくださった事が、実はとても心が軽くなりました。
「ストレスじゃない?」「病院に行ってみたら?」とか言われた事があったからです。
まだまだ、爪をいじってしまうのですが、負担がない程度に頑張ってみようと思います。
わずか1週間で、癖が激減した事を驚かれていました。
あれから1年3ヶ月がたって、もうすっかり爪噛みやむしる癖はなくなられました。
そして、それ以後、爪を噛む癖はでていません。
それどころか
「噛めないです。爪が硬くて。だから、噛もうと思わないです^^」
爪自体が噛めない爪になっている、と感じられていました。

1年3ヶ月後、爪は伸びて、爪の色、厚み、形、が変わりました。

噛めない爪になって、噛まなくなる。そして、ずっとその爪なので、今も噛んでいない、ずっと。
そんな状態です。
ついに見つけた最後の一手とは、そう、爪自体を変えてしまう事です。
我慢して噛まない選択は、我慢できなくなると、また噛んでしまいます。

ジェルをして噛めない爪にすると、ジェルをしなくなると、また噛んでしまいます。

そうではなくて、そもそもの爪を、噛めない、噛みたくならない爪にする、これを体験されました。
そんな事できるの?って思いますよね。
私も、6年ほど前までは、そう思っていました。
でも、今、弱かった爪が、丈夫になっていく、ガタガタの爪がツルツルになっていく、そんな光景を目の当たりにします。
自爪は変わる、これにお客様だけでなく、私も感動しています。
この方が特別ではありません。
『最後の一手』の具体的な手順はこちらです。
営業時間 9時~17時 不定休
住所 広島市西区庚午北2ー11ー11ー102
最寄り駅 高須駅、東高須駅から徒歩3分
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