親指の爪に黒い縦線、１年後になくなった治し方。

・親指の爪に黒い縦線、１年後になくなった治し方。

こんにちは、中村知美です。広島で、自爪専門のサロンをしています。

爪の黒い縦線をなくしたい

サロンには、爪の色についても相談を受けます。

黒い縦線が消えた方のその治し方、ご紹介しますね。

５０代の女性で、爪かみと、爪をむしる癖での深爪でした。

その親指には、黒い縦の線が最初から入っていました。

2ヶ月後、深爪から、爪が伸びるようになっても、まだ黒い線はありました。

爪が大きくなったので、目立つようになっていました。

でも、それから１年後、ほぼなくなっていました。爪全体の色も、きれいです。

爪の黒い縦線は、どうやら汚れだったようです。

手袋作戦が効いたからです。

料理や掃除、草むしりなど、汚れは爪にもついています。

「手を洗ったら取れる、と思っていました。」

実は、洗ってもとれていない汚れが少しずつ、毎日毎日ついていきます。

素手での掃除、素手での料理、素手での洗い物、いつもの習慣です。

でも、いつも当たり前にしている習慣で、いつの間にか汚れがつみ重なっていきます。

手袋を使うと、汚れません。とても、シンプルです。

爪の悩み、自分だけで悩まなくて大丈夫です。

ぜひ、無料のお話会を始めました。悩みがあっという間に、解決しそうです。

ちなみに、爪の縦線は、ほくろという場合もあります。でも、その色が濃くなったり、範囲が大きくなったりする場合があります。

その場合は、皮膚科を受診してくださいね。

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より具体的にお話したい場合は、有料相談にお申し込みくださいね。

個別なので、具体的に解決できます。